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歴史・文化

親鸞聖人腰掛石

昔この付近は、海に面し一部に老松が茂っていました。
天福元年(1233年)頃、親鸞聖人が知多郡横須賀から舟で蟹江に渡られ、付近の村人老若男女を集めて、野天説法をされたと伝えられています。
その時、聖人様が腰かけられた石が「松の田面」とも言われたこの地に飾られています。その後萱津の方へ行かれたそうです。

親鸞聖人は浄土真宗の開祖で、承安3年生(1173年)から弘長2年没(1262年)。

隣りには、戦没者慰霊、日清・日露戦争の英霊を祀る忠霊塔があります。この碑文は近衛文麿氏の揮毫です。

碑全体像

Information

住所 〒497-0030 愛知県海部郡蟹江町宝二丁目

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